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03. Januar 09

【公開セッション】生命という策略(2009・1・25 四谷アート・ステュディウム)

●公開セッションのお知らせ
パネラーの皆さんから公開セッションのご案内をいただきましたので,下記に詳細を掲載します。



【生命という策略】──時間あるいは空間(経済そして政治)のはじまりとしての

2009年1月25日(四谷アート・ステュディウム)



批評を問いつめていくと、結局、空間と時間の体制にぶつかってしまう。しかし、であるならば、批評とは(そして、それが対象とする芸術作品とは)すなわち経済の問題であり政治の問題にすぎないのではないか?
経済と政治という活動を根拠づけているのは、(アダム・スミスの想定した homo economicus というモデルが崩壊してもなお)どのみち主体という単位である。経済も政治も主体(それを体現する有機体、としての人間)を必要とし、その上でそれを操作し、また解決すべきだという問題を捏造しようとする。これらの議論はいずれ、彼らの措定する人間という問題、すなわち「人間の内と外をいかに線引きするか」という問題の変奏でしかない。
人間によらない経済、政治、あるいは空間、時間。別の有機体による(としての)空間・時間の体制の仮構。人間の問題でないのであれば、経済という問題はただちに解決(解体)もされるだろう。それらを考えることは、芸術が人間から離れる(ことを考える)よりはずっと簡単であり、有意義である。
芸術(あるいは批評)に関わる偽の問題を、生命科学、(反)精神分析の方法をもって、再考する(解体、解毒する)シンポジウム。

日程|2009年1月25日[日]
時間|13:30―16:30[13:00開場]
会場|東京国立近代美術館 講堂
定員|130名
参加費|1,500円
主催|近畿大学国際人文科学研究所


[出演]
大橋完太郎[表象文化論]
郡司ペギオ-幸夫[理論生命科学]
三脇康生[精神科医/美術批評家]
岡﨑乾二郎[造形作家/評論家]


[申し込み/問い合わせ先]
近畿大学国際人文科学研究所
東京コミュニティカレッジ 四谷アート・ステュディウム
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5
tel. 03-3351-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
●お電話でご予約ください。(※1月6日まで冬期休業中ですので、ご了承ください)


[会場案内]
東京国立近代美術館 講堂
〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1(美術館地下1階)[地図]
東京メトロ東西線 竹橋駅1b出口より徒歩3分

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