« September 2008 | Start | November 2008 »

Oktober 2008

03. Oktober 08

【名古屋芸術大学・芸術療法講座】後期集中講座ワークショップ(動画)

2008年度 名古屋芸術大学芸術療法講座
「美術史から考察する疾病論・医学概論」


ワークショップ(動画)
疒(やまいだれ)に任意の記号・文字を加えて新しい文字を作成する



 芸術療法の講義では,西洋医学史,美術史を学びながら,それに関連した様々なワークショップも実施している。古代ギリシャ医学について概説したこの日の講義では,古代ギリシャの医学者,哲学者の人間の身体についてのとらえ方,「病」というものについての特徴的な考え方などにふれ,「病」が示す様々な身体の症状もまた,身体自身が表したひとつの「表現」といえることについて解説した。
 このワークショップはそれを踏まえて,身体症状や身体感覚,心身の状態を示す新しい記号を創作するものである。学生らには,あらかじめフォーマットされた疒(やまいだれ)の中に任意の記号や文字を加えて,新しい文字を作ってもらった。

| | Kommentare (3) | TrackBack (0)

02. Oktober 08

【アート】AACサウンドパフォーマンス道場

Photo





















 名古屋で開催されるパフォーミングアーツのコンペティション。私の大学での講義を受講している音楽学部の学生も参加する。
 今日のアートシーンを語る時,ややもすると東京中心になってしまうが,近年では各地方都市が東京とは差別化を図った新たなアートシーンの構築を試みていることが見受けられる。その中でも名古屋は,これまでにもメディアアートのコンペを開催するなど,アートシーンのエッジの部分で東京にはない表現媒体を見ることもできる。
 今回のパフォーミングアーツのコンペは「音」に特化したものだが,その「音」とは,音楽はもちろんのこと,電子的にサンプリングされた「音」,人間の肉声なども表現媒体に含まれる。また展示方法も,インスタレーションから演奏によるパフォーマンス,DJという具合に多岐にわたっている。
 「音」というものをくくりにしたことで,様々な表現媒体が寄り集まっているわけだが,それがかえって普段はあまり同じ空間に顔を合わせないクリエイターたちのコラボレーションを生んでいるわけである。“道場”と銘打っているところも,どことなくアンデパンダン的な雰囲気があり,それは例えば代々木のB-Boy ParkなどのDJバトルのような混沌とした様相を見せている。かつて凄腕のMCたちが出会って奇跡的に結成されたHIPHOPユニット「KICK THE CAN CREW」も,こんな場所から生まれたのであろう。

第3回ACCサウンドパフォーマンス道場公演
2008年10月4日(土)
開演15:00 終演17:30 (開場15:00)
公開審査・受賞者発表・表彰式 18:00~19:00
場所:愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
入場料 1000円(全自由席)

| | Kommentare (0) | TrackBack (0)

« September 2008 | Start | November 2008 »